足なり直角靴下2007年01月16日 13時26分51秒

かかとの角度が直角な靴下.そういや,足首は直角なのに,靴下がなぜ直角じゃないのか? なんて思っても見ませんでした.

従来の靴下はかかとの角度が120〜125度なのが一般的でした。これは大量生産するために編み機が糸を1工程で編み上げていくので、結果的にこういう形になっていました。(日経住宅サーチより)

次は五本指靴下でよろしく.:-p

って五本指靴下の場合,かかと部分だけ膨らみがあって,あとはまっすぐな形状の物が多いですね.

コメント

_ みぅ ― 2007年01月16日 21時31分36秒

紐の端をもってだら~っとさせたときの紐の形
(懸垂線)を思い出したのですが(^^;;、
これってやっぱり職業病…かな(苦笑)。<自分

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_ INFO MUJI - 2007年01月30日 15時06分21秒


足なり直角靴下 24〜26CM・グレー年間の平均気温9℃〜チェコからおばあちゃんの知恵。かかとは手編みの優しさに包まれて。チェコのおばあちゃんから学んだ靴下。普段、皆さんが履いている靴下とちょっとかたちが違うと思いませんか?この靴下、形が直角です。履いてみると、かかとにとてもフィットする履き心地です。チェコのあばあちゃんの手編み靴下をお手本に、特殊な編み機で直角に編みたてました。足に心地よくフィットします。

首都プラハでも年間の平均気温が9℃というヨーロッパの内陸の国、チェコ。冬場はマイナス15℃にもなるというこの地域では、外出するときも厚い靴下をはいてしっかり防寒します。そんな寒い国で、40年以上ものあいだ家族のために手編みの靴下をつくってきたおばあちゃんの靴下は、足の形を考えて直角になっています。

足なり直角ショート靴下 24〜26CM・オフ白 無理のない形だから、かかとにフィットした履きやすい靴下なのです。無印良品では、このチェコの伝統的な靴下からつくり方を学び、今回の商品に活かしました。