読み逃げ文化2007年03月20日 17時53分08秒

SNS「mixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること——いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。

自分のページに付いた足あとをすべて踏み返したり、日記にコメントをもらった場合は、その人の日記を訪問してコメントを返したりといった行為を半ば義務として行い、相手が同じことをしてくれるのを期待しているようす。彼らにとっては「踏まれたら踏み返す」「コメントをもらったらコメントを返す」が当然のマナーで、無言で立ち去るのはマナー違反ととらえているようだ。

個人の書いた日記を読んだからって,それについて何か書こうと常に思う方が変で,何か書きたいことが思いついた時に書けば良いと思うんですが,変な文化があるものですね.

大体,そんな「義務」が出来た途端,その義務は長続きはしないものですよね.きっとすぐに燃え尽きて,去っていってしまって,長いお付き合いが出来ないと思うんですけどね.

読み逃げを気にする人は、見知らぬ人から何度も足あとが付きながら、その人からのコメントやメッセージがないと「見知らぬ人に日記を覗かれている」と不安になる傾向があるようだ。

それなら日記なんて書くなよ... 知らない人のブログを見るたびにコメント入れてるのかな,その人は.

とはいえ、「読み逃げが失礼」と考えるネットユーザーは、多数派ではなさそうだ。

とあるので,ちょっとホッ...

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